こんにちは、中野みか福祉用具サライゴメスです。
今回は、主語を換えたら、すごかった!の 話しをと思います。
「伝える」と「伝わる」には大きな違いがあります。
「伝える」は、「自分が主語」。「伝わる」は、「他人が主語」です。
人間関係において「伝えたつもり」になっている事がよくあります。
似たような事で「わかる」と「できる」の違いが有ります。相手の事を「わかったつもり」になりがちです。
本当はわかっていない、伝わっていないから他人に対して、愚痴や不満が生まれます。もし、何か不満がある時は「主語を置き換える」ことをおすすめします。
例えば、「君のこうゆう所を直してほしいんだけど」ではなく、「僕はあなたがこうした時に悲しく感じるんだけど」と伝えてみましょう。自分の感情を正直に伝えることが大事と思います。主語を自分に置き換えるだけで全然違います。「あなたは間違っている」というように相手を主語にすると、正しいか間違いかという二極化して対立してしまいます。自分を主語にして気持ちを伝えるだけで、ぶつかりにくくなるばかりか、スムーズに相手に受け取ってもらう確率がグンと上がりますよ。\(^o^)/
おまけに一つ。質問の最後に「♪」をつけると、さらによい質問になります。
例えば、「どうやったらうまくいくんだろう⤵」と暗めのトーンで言うより、「どうやったらうまくいくんだろう♪」と楽しそうに質問した方が、いいですよね(*^。^*)