こんちわ。
福祉用具のサーターアンダギーです。
今回は、まじめに住宅改修のお話をさせて頂きます。
住宅改修とは、加齢や疾病・障がい等により身体能力が低下した、高齢者や障がい者が在宅で自立した生活をできるかぎり続けたいと願う時、自宅の段差や階段、浴室やトイレなどを使いやすいように改修する必要が出てきます。
その改修に対して、審査の上その9割が介護保険より支給されます。(1割は自己負担)事前申請が必要ですが、限度額は1住居あたり20万円となります。
施工内容には、手すりの取り付けや段差の解消、引き戸等への交換などがあります。
《施工例》
〇階段連続手すり〇
〇浴室折れ戸へ交換〇
〇玄関段差の解消〇
他にも決められた範囲内で、様々な改修工事ができます。お困りの事がありましたら、お気軽にご相談ください。
余談ではございますが、こないだお寺で偶然トトロを見つけました(笑)