こんにちは、中野みか福祉用具のウインダムです。
「心をひらく」といっても、具体的にどうするかわからないですよね。
例えば、気の合う友達とランチをしている時の会話を思い出してください。ストレスなく、スムーズに話が伝わりますよね。まさに「会話が弾んでいる」状態です。
上司・部下との会話や、取引先との会話でも、気の合う友達と話す感覚で「心がひらいている」状態をつくって接するのです。こちらから心を開けば自ずと相手も心を開きます。
心がひらきあえば、会話は自然と弾んでいきます。開きあった状態が出来さえすれば、コミュニケーションというものはストレスどころか、幸せにしてくれます。
「心をひらく」ことと、「相手が言う通りにする」という事は別問題。「心をひらいた」からといって、相手の思い通りになる事はありません。逆に開くほどに、互いに気持ちよく事は運ぶのです。
PS. テクニックで会話術を学ぶよりも、心をひらく事の方がよっぽど効果的ですよね。