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有限会社 中野みかの介護日記

ケアプラン・訪問介護・デイサービス・福祉用具・福祉タクシー
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Archive for the ‘福祉用具’ Category

新年号『令和』決定!!

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こんにちは。 福祉用具担当者です。

4月はまだ少し寒さもありましたが、体調は崩されていませんか?

寒さもあってからか今年は桜がとても長い期間見れました。

皆さんも桜見られましたか?

これから暖かくなるのでぜひ外に散歩にいき、色々な風景を楽しんでください。

また新元号が決まりましたね。まだ聞きなれない感じがありますが、徐々になれていくでしょう。

みなさんも新元号を覚えて5月からの元号を書く際は新元号の令和を書いていきましょう。

また令和には意味もしっかりあります。

令というのは令月からきています。

令月とは、何かを始めるにも良い月・おめでたい月という意味でとてもおめでたい縁起の良い季節という意味があります。そらに浮かぶお月さまではなく、1ヶ月の月です。

和という言葉は、和やかという万葉集の言葉から来ています。

令和とはすなわち

「何かを始めるにも良い、とてもおめでたい、和やかになる時」

という意味が込められています。

食中毒について。

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こんにちは。福祉用具担当の顔が濃い人です。今回は「食中毒」について少し話をしたいと思います。

 

気温や湿度が高い夏に食中毒に多くなると思われがちです。

しかし、意外にも食中毒が最も多く発生しているのは9月~10月にかけてです。

なぜかと言いますと、夏の暑さで免疫力が低下していて、9月に入っても夏バテを引きずり体力が低下している人は少なくありません。

秋になると気温が急に下がり温度差に対応できず体調を崩しやすくなります。

これらの事が秋に食中毒が起こる下地となっていると考えられています。

 

秋とゆえばフグやキノコがありますが、フグは食中毒による致死率が高いので

自分自身で処理しないようにしましょう。

キノコは公園や山の中にある事もありますが、安全だと認定されているキノコ以外は触らないようにしましょう。

また運動会シーズンでもあるので、弁当による食中毒にも注意しよう。

 

以上中野みか福祉用具の顔が濃い人でした。

お手本をまねる

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こんにちは。福祉用具担当のスワジランドです。今回は「お手本をまねる」について少し話をしたいと思います。

 

 私たち現代の日本人は、餓死する事、洋服が着られなくなる事、家が無くなる事も滅多にありません。

日々、働いていて、まぁ多少は楽しい事も有るし、そんなに言うほど辛くはないし、我慢はできます。だけど、何かわからないけど、得体のしれない不安だったり、生きている感覚、充実感を感じない。もっと私には他に良い場所があるんじゃないのか。「このままでいいのか私!」といった思い。多くの人が持っていると思います。

そんな時、第一線で活躍している人が「こうすればいいんですよ」と言っても、「自分とは違う世界の人」と思ってしまいます。

そういう時どうすればいいのでしょうか。どうすれば、光が差し込むでしょうか。

一つの提案として、「成功者」の言う事に素直に耳を傾ける。書道で言うと、お手本「先生のお手本や古典」をしっかり観るという事になります。

成功している人の言葉の裏には、色んな失敗やネガティブな事、壁、辛いことが沢山あります。成功している部分だけを見るのではなく、どうやって困難を乗り越えたのか。どういう心構えが成功に導いたのかをあらゆる角度から見たらいいと思います。

書道と同じでやはり、お手本を模倣する力はとても重要だと思います。ぜひ尊敬する人を見つけて(できれば複数がいい)、色んな場面でなりきって(模倣)みてください。

 

PS.尊敬される人間になれるといいですね♪ (*^。^*)

【よい聞き手】になるために

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こんにちは。福祉用具担当のロドリゲスです。今回は「よい聞き手」について少し話をしたいと思います。

 

 上司や営業担当には、「相手の話を聞く」姿勢が強く求められます。

営業では、商品の特徴を並べ立てて、いかに優れた物か、一方的に話す営業マンがいますが、果たしてそれで業績が上がるでしょうか。

もちろん商品の特徴を説明する事も大切ですが、それよりまずは相手に話をしてもらって、その話をじっくり聞く事です。

相手が話をしたくなるような話題を振って、時に親身になり、時に感心し、時に大きくうなずいて、相手に気持ちよく話してもらうのです。人は自分の話を聞いてもらうと親しみを持つし、好感度も増します。

お客は、商品を選ぶのではなく、商品を売りに来た営業マンを選んでいるのです。

常に「おかげさま」の気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。そうすることで、好感度や信頼はずいぶん高まるし、「伝える力」にもいっそう磨きがかかる事でしょう。

 

PS. 経営者、上司、部下の関係もそうなるといいですよね。(*^。^*)

心をひらくと幸せになる

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こんにちは、中野みか福祉用具のウインダムです。

 

「心をひらく」といっても、具体的にどうするかわからないですよね。

例えば、気の合う友達とランチをしている時の会話を思い出してください。ストレスなく、スムーズに話が伝わりますよね。まさに「会話が弾んでいる」状態です。

上司・部下との会話や、取引先との会話でも、気の合う友達と話す感覚で「心がひらいている」状態をつくって接するのです。こちらから心を開けば自ずと相手も心を開きます。

心がひらきあえば、会話は自然と弾んでいきます。開きあった状態が出来さえすれば、コミュニケーションというものはストレスどころか、幸せにしてくれます。

 

「心をひらく」ことと、「相手が言う通りにする」という事は別問題。「心をひらいた」からといって、相手の思い通りになる事はありません。逆に開くほどに、互いに気持ちよく事は運ぶのです。

 

PS. テクニックで会話術を学ぶよりも、心をひらく事の方がよっぽど効果的ですよね。

プライドの高い人は成長しない

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こんにちは、中野みか福祉用具のサンタクルズです。

謙虚に人の意見に耳を傾ける事は、とても重要なことです。

世の中には「自信家」と言われる人がいます。

「オレは頭がいい」「私は優秀だ」「運動神経ならだれにも負けない」 ・・・・・自信家とは、こうした人たちです。

 

自信を持つことは、一面ではとても良いことです。自信を喪失して、意気消沈していては、いい仕事が出来るはずはないでしょう。

しかし、その自信が過剰になると、えてして傲岸不遜(ごうがんふそん)になり、他者から学ぶことを拒むようになります。最も大事なことは「聞く耳を持つ」ことです。

そして、他者の意見に「謙虚である」ことです。

 

イチロー選手は研究することをやめましたか?羽生義治 騎士は学びの手を緩めていますか?いずれも「否」でしょう。

 

一つ明らかに言えるのは、よけいなプライドを持っている人は「そこまで」だということです。意味のないプライドが邪魔をして、成長できるせっかくのチャンスを自らみすみす逃してしまうのです。

 

実にもったいない事ですよね (*^。^*)

主語を換えたら、すごかった!

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こんにちは、中野みか福祉用具サライゴメスです。

今回は、主語を換えたら、すごかった!の 話しをと思います。

「伝える」と「伝わる」には大きな違いがあります。

「伝える」は、「自分が主語」。「伝わる」は、「他人が主語」です。

人間関係において「伝えたつもり」になっている事がよくあります。

似たような事で「わかる」と「できる」の違いが有ります。相手の事を「わかったつもり」になりがちです。

本当はわかっていない、伝わっていないから他人に対して、愚痴や不満が生まれます。もし、何か不満がある時は「主語を置き換える」ことをおすすめします。

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例えば、「君のこうゆう所を直してほしいんだけど」ではなく、「僕はあなたがこうした時に悲しく感じるんだけど」と伝えてみましょう。自分の感情を正直に伝えることが大事と思います。主語を自分に置き換えるだけで全然違います。「あなたは間違っている」というように相手を主語にすると、正しいか間違いかという二極化して対立してしまいます。自分を主語にして気持ちを伝えるだけで、ぶつかりにくくなるばかりか、スムーズに相手に受け取ってもらう確率がグンと上がりますよ。\(^o^)/

おまけに一つ。質問の最後に「♪」をつけると、さらによい質問になります。

例えば、「どうやったらうまくいくんだろう⤵」と暗めのトーンで言うより、「どうやったらうまくいくんだろう♪」と楽しそうに質問した方が、いいですよね(*^。^*)

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素直になる

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こんにちは、okoです。

今回は、なぜ素直になった方がよいかを話したいと思います。

「自分は絶対間違っていない」「相手の間違いやミスを的確に指摘できる」という、一見強そうな人がいますよね。そういう人は実は、ものすごく脆い。なぜなら、

■自分の間違いを受け入れられない。

■ミスをすることが怖い。

■相手に攻められるのが怖い。と、いったような深層心理があるからです。

★本当に強い人は、「素直な人」です。

素直な人は、他人からの指摘を「あ!そうか」と受け止め、改善ができます。まるで柳のようなしなやかさ。素直さと謙虚さはリンクします。逆な人はガンコで傲慢です。ガンコで傲慢な人は、ものすごく脆いと知っていれば、もしそんな人に会ったとしても、もし自分がそうなりそうになっても冷静に対処できます。素直の強さを知っている人は、しなやかでやわらかい。つまり強いのです。

★素直になるということは、単に人の言う事に従うという事ではありません。

言い換えるなら「素直力」→「吸収力」です。人の言葉や行動をいかに吸収するか、が大切です。例えば人から受けたらまず、「受け止める」。スポンジのように身体にしみこませた後に自分なりに料理をして、他人に提案しましょう。

Ps.松下幸之助さんは、「素直」であることが成功の礎と説いておられました。確かに、成功している人って、素直だと感じる方が多いのも事実ですね。(*^_^*)

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ありがとう

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こんにちは、okoです。

今日は、相手がパートナーでも、先生でも、友達や学生であろうとも、感謝の気持ちを表すことは、充実した人生を送るために大切なこと。と言うテーマをお話しします。

 

お世話になった人に感謝の気持ちを表す手紙を書き、その人を訪問して手紙を読み上げる。と ・・・・?

・感謝をささげる側、受け取る側、双方の関係に大いなる恩恵をもたらす!

・感謝の力は計り知れない!

・感謝の気持ちを表す方法はたくさんありますが、この方法を使うと特別に大きな効果をもたらす!

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率直な気持ちをつづる。

・その人がしてくれたことを具体的にあげ、どういうふうに感じ、どういうふうに感謝しているかを書いてみよう (^O^)

・手紙を書くだけでも効果はありますが、実際に手紙を出すことによって効果は高まるでしょう (^_^)/

・一番いいのは、自分で届けること (*^_^*)

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 “感謝は最高の美徳であるのみならず、他のすべての美徳を産み出す源だ”

中野みか介護センター スタッフ一同、感謝の気持ちを忘れず、謙虚さを忘れず頑張っていきます。\(^o^)/

地球が誕生してから46億年

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こんにちは  OkOです

早速ですが今回は、かなり難しいお話をさせて頂きます。

地球は46億年前から大変動を繰り返してきたのはご存知でしょうか。

誕生した当時の地球は大陸はほとんどなく海に覆われていて、今の地球の1/10しかなかったそうです。当時の地球の周りには小惑星が20個ほどあり、お互いの重力のせいで軌道がずれ、10個のミニ惑星が地球に衝突して現在の地球が完成したと考えられています。

最後の衝突の時は、お互いの中心がずれ、宇宙空間に破片が飛び散り地球には戻らず1つ1つが衝突し合い惑星なったのが、これこそみんなの馴染み深い月となったそうです。

地球と月

40億年前には全海洋蒸発   → 巨大隕石の衝突により、全ての海を蒸発させ海底さえ溶けた。

22&6億年前には全球凍結.  →  地球全てが氷に覆われてしまう。

2億5千年前には地球のマントルが一気に噴火し、生物の実に90%以上が絶滅となる。

バクテリア ホモサピエンス

こうした様々な大変動があったからこそ、私たち人類は微生物から進化し誕生しました。

地球の誕生46億年を現在の1年と換算すると、46億年前を1月1日午前0時、現在を12月31日 夜中の0時とすると、20万年前に人間と呼ばれるホモサピエンスの誕生は、12月31日 23時37分に誕生。 人間を50歳としたら、たったの0.5秒しか存在していません。

人間なんて地球からすれば新参者です。

私たちの祖先はみんなバクテリアの様な物です。仲良く・楽しく・元気よく、世界平和に貢献できればと、中野みか介護センター職員一同願っています。