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有限会社 中野みかの介護日記

ケアプラン・訪問介護・デイサービス・福祉用具・福祉タクシー
Breast Cancer Ribbon

リハビリデイのお知らせ

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nakanomika

こんにちは、デイサービスの機能訓練指導員の宮本と申します

今年は、残暑で特に暑い日が多く、大型台風も多く、9月に入りましたが

残暑は続き、まだまだ過ごしやすい季節になるまでは時間がかかりますね

秋はもう少しです。

まだまだ残暑が続きますが、水分をしっかりと摂り、乗り越えてくださいね!

暑さに負けて、身体を動かすことが嫌になっていませんか??

無理の無い程度には、身体を動かして頂きたいものです。

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つつ
ここで平成30年5月にNEWOPENしたリハビリデイのご紹介をさせて頂きます。

リハビリデイに来ている利用者も、毎日、活発的に健康増進にむけて運動トレーニングをされていて、

身体が軽くなった、足が上がる様になったと喜んで頂いております。

中野みかリハビリデイの特色は、誰もが元気に活き活きとリハビリを出来るトレーニング、

体操プログラムがございます。

皆様、リハビリデイに来られると元気になられる方が多いのも特徴です

身体を休めるリラクゼーション、そして楽しみながら有意義に過ごせる落ち着いた

雰囲気でもあります。パターゴルフ、的当て、輪投げ、ボウリングなど楽しみながら

汗をかけるリハビリレクリエーションもご用意しています。

笑顔で楽しい時間を過ごして頂くことが大切ですね。

hr

炎暑・・・鰻を食べて思ったこと

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nakanomika

私は、今年4月より有限会社中野みかで事務員として働かせていただいている安(あん)と申します。

去年の夏も大変暑かったですが、今年の夏はそれにも増して暑く、いつまでこの暑さが続くのかと思うとゾッとしますが、最近、朝、少し空が高くなっているように思ったり、赤とんぼがたくさん飛んでいたり、夜、もうコオロギが鳴いているのに気がついたり、少しずつ季節は秋に進んでいるのだなと思い、少しですがホッとしています。

さて、まだまだ暑い日々を乗り越えるには、やはりしっかり食べて体力をつけないといけないなと思います。

でも、そうは言っても、こう暑いと何が食べたいかよく分からず、ついつい素麺や冷麺などの冷たいものを食べてしまいがちです。

7月20日、8月1日は土用の丑でしたね。

土用の丑の日は鰻が高くなりますので、わが家は土用の丑の日に鰻を食べずに、7月23日大暑の日に鰻を食べました。

翌24日、目覚めてから体の変化に気が付きました。

んっ?体が軽い!

いつもとは違う元気さが体にありました。しばらくして、「あっ!鰻!?」と思いました。

鰻が効いたのだと思います!食べ物の効果をこんなにもはっきり感じたのは初めてで、驚きました。

そもそも、鰻を食べたのはこれが初めてではないので、なぜこんなにはっきり効果を実感したのだろうかと考えました。

たぶん、今年の夏が暑すぎて、自分の体は自分が思っているより疲労していること、それと、半世紀生きてきて体がひとつのターニングポイントを迎えたのではないかと思います。

残りの人生の方が今まで生きてきた時間より短いだろうから、自分のことを大切にしていこうと思いました。

hr

認知症について。

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nakanomika

中野みかケアプランセンターのhigeoyajiです。

認知症のことを「認知の人」「認知持ってる」「認知かかってる」などと言われる方がいます。

「認知」とは、ある事柄をはっきり認めること。と辞典ではそう書かれています。

だから認知症ではない人のことを「認知の人」と言うことになります。

「認知症」とは、脳に損傷を受けることにより、認知機能が低下する状態。と書かれています。

すなわち「認知」とは、認めること。わかること。であり「認知症」とは、認めること。わかること、が出来なくなる病気です。

◆ 一つの認知症の症状例として

私達は家族がおり、友達がおり、仕事仲間がおり、知り合いもいます。認知症の人は、その人たちのことが分からなくなってしまい、家族さえもわからなくなってしまう病気です。

自分がこの介護の仕事を始めた頃は「認知症」と言う言葉ではなく「痴呆症」と言ってました。

最初、「認知症」と聞いたときは、なぜ言い方を変えたんだろう?と思ってました。

一度「痴呆」と言う言葉を辞典でもスマホでも調べてみて下さい。

二度と人に対して「痴呆症」と言わなくなるはずです。

これからも「認知症」の方たちと寄り添って行きましょう。

 

hr

お手本をまねる

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こんにちは。福祉用具担当のスワジランドです。今回は「お手本をまねる」について少し話をしたいと思います。

 

 私たち現代の日本人は、餓死する事、洋服が着られなくなる事、家が無くなる事も滅多にありません。

日々、働いていて、まぁ多少は楽しい事も有るし、そんなに言うほど辛くはないし、我慢はできます。だけど、何かわからないけど、得体のしれない不安だったり、生きている感覚、充実感を感じない。もっと私には他に良い場所があるんじゃないのか。「このままでいいのか私!」といった思い。多くの人が持っていると思います。

そんな時、第一線で活躍している人が「こうすればいいんですよ」と言っても、「自分とは違う世界の人」と思ってしまいます。

そういう時どうすればいいのでしょうか。どうすれば、光が差し込むでしょうか。

一つの提案として、「成功者」の言う事に素直に耳を傾ける。書道で言うと、お手本「先生のお手本や古典」をしっかり観るという事になります。

成功している人の言葉の裏には、色んな失敗やネガティブな事、壁、辛いことが沢山あります。成功している部分だけを見るのではなく、どうやって困難を乗り越えたのか。どういう心構えが成功に導いたのかをあらゆる角度から見たらいいと思います。

書道と同じでやはり、お手本を模倣する力はとても重要だと思います。ぜひ尊敬する人を見つけて(できれば複数がいい)、色んな場面でなりきって(模倣)みてください。

 

PS.尊敬される人間になれるといいですね♪ (*^。^*)

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移転しました!!

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こんにちは。 中野みかケアプランセンターのサーターアンダギーです。

霜月に入り、朝晩の冷え込みもぐっと厳しくなって来ましたね。❄

唐突ですが、11/1より新しい事務所にて業務開始致しました!!

外見はこんな感じです↓↓

写真1

場所は、JR平野駅前のメガロコーポ1号棟の南側1階になります。

今回、ケアプランセンターだけの移転となりましたので、中野みか介護センターや福祉用具は

引き続き、平野警察署前事務所で頑張っております。

介護についてのご相談、さみしい時(笑)、近所を通られた時などは、いつでも気軽に寄って下さい☆

さぁ今年もあと2ヵ月!! 体調に気を付け頑張ってまいりましょう。

所在地

〒547-0046

大阪市平野区平野宮町1-6-3-S102

Tel:06-4303-8825 Fax:06-4303-8826

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【よい聞き手】になるために

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nakanomika

こんにちは。福祉用具担当のロドリゲスです。今回は「よい聞き手」について少し話をしたいと思います。

 

 上司や営業担当には、「相手の話を聞く」姿勢が強く求められます。

営業では、商品の特徴を並べ立てて、いかに優れた物か、一方的に話す営業マンがいますが、果たしてそれで業績が上がるでしょうか。

もちろん商品の特徴を説明する事も大切ですが、それよりまずは相手に話をしてもらって、その話をじっくり聞く事です。

相手が話をしたくなるような話題を振って、時に親身になり、時に感心し、時に大きくうなずいて、相手に気持ちよく話してもらうのです。人は自分の話を聞いてもらうと親しみを持つし、好感度も増します。

お客は、商品を選ぶのではなく、商品を売りに来た営業マンを選んでいるのです。

常に「おかげさま」の気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。そうすることで、好感度や信頼はずいぶん高まるし、「伝える力」にもいっそう磨きがかかる事でしょう。

 

PS. 経営者、上司、部下の関係もそうなるといいですよね。(*^。^*)

hr

折り紙貼り絵

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みなさんはじめまして、こんにちは!
中野みか介護センターのSと申します。
秋晴れの心地良い季節となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
(個人的には食欲の秋、ダイエットを忘れています((+_+)))

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さて、今月のデイサービスでは  栗、コスモス、とんぼなどの秋の季節を感じる折り紙作成を利用者様、スタッフみんなで協力し作成しました。
利用者様も大満足で飾らさせていただいております。

ぜひ皆様のご利用をお待ちしております。

hr

 熱中症予防について

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nakanomika

こんにちは。ケアプランセンターのサーターアンダギーです。

まだ梅雨明け宣言はないですが、もう夏本番の暑さです(-_-;)

今回は熱中症について、少しお話したいと思います。

熱中症は乳児から高齢者までが、年齢を問わず発症します。中でも、高齢者の発症割合が半数を占めているそうです。「うちのおばぁは、いつも室内にいるから大丈夫さぁ」と思っている人は大間違い!!高齢者の熱中症発症は60%が室内にいる状態で発症しているんです。 Σ(゜Д゜)

 

暑さの感じ方は人によって異なるように、年代によっても暑さの感じ方は違います。

なぜ高齢者は熱中症になりやすいのか?

1.高齢者は体内の水分が不足している。

人間の体は約60%が水でできている。血液の90%、脳は80%が水です。高齢者の場合50%以下になる事も。年齢と共に新陳代謝が低下する為体内でつくられる水の量が減ってしまう為です。

2.高齢者は暑さに対する体の調整機能が低下している。

人間は暑いと感じたら汗をかいて温度調節を行うが、高齢者は「暑い!」と感じる感覚が低下しています。「暑い」と感じる機能が低下しているので汗をかいて体温を下げる機能も同じように低下している。人は暑いと感じたら汗をかいて体温調整を行い、汗で失った水分を補給する為に、喉の渇きを感じるそうです。でも高齢者は加齢とともに喉の渇きを感じる、口渇中枢の機能が低下する為に、喉が渇いているのか分からない状態になっている。

 

室内での熱中症を予防するには?

☆ズバリ、エアコンでしょう。★

室内に温度計を置き、温度を肌で感じる感覚では無く、目で認識するようにし室温は28℃を目安に調節する事を推奨します。※窓を開けても温度は下がりません!!それと、やっぱりこまめな水分補給!!水分と一緒にミネラルや塩分も失われているので、ただの水だけではなく、経口補水液等もおススメです。(大○製薬の○S-1など)

エアコン

予防してても、もし誰かが熱中症になってしまったら。

 ○熱中症は早期の対処が大切です。○

①まず涼しい場所に移動させる。

②衣類を緩め、身体を冷やす。(首筋や、わきの下、足の付け根等)

③水分補給

①②③を行っても意識が戻らない場合や、自力で水分補給ができない場合は、直ちに救急車を呼びましょう。迅速な行動が、生死を分ける時があります。対処法を知っていれば、それだけ素早く対応できます。しっかり覚えておきましょう。

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今シーズン最後の・・・

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皆様お久しぶりです。

中野みか介護センターのマー君です。

だんだんと暖かくなり過ごしやすい日々に近づいてきていますね。

そんな暖かくなってきたなか私は先週奥伊吹スキー場へ行ってきました。

まだまだ雪がいっぱい!

山頂まで上がってみましたが、あいにくの曇り空で景色どころではなかったです。

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帰ってきて3日立ちますが未だに筋肉痛が・・・

でも、楽しい休日を過ごせました。

これから暖かくなっていきますが、気を抜かず、皆様体調管理には気を付けてください。

 

hr

『認知症と精神疾患の鑑別』

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nakanomika
こんにちは!!中野みかでケアマネしてるブルーフォーティーです。
先日、『認知症と精神疾患の鑑別』という居宅の研修を受けました。
精神障害の種類が多く認知症との違いがわかりにくく、特に老人性うつ病やせん妄との違いなどが難しく仮性認知症と言われるそうです。
認知症はいくつかの種類があるのですが、後天的に脳に明らかな異常が現れて知能が低下する脳の病気です。
精神病は、脳に異常が見られる場合もありますが心因的によって起きるものもあり脳に異常がない場合も多くあるそうです。
簡単に年寄りなので認知症だと決めつけないで専門医院の受診をすることが大切だとわかりました。
専門の先生でもわかりにくいそうですが薬など治療法が合えば改善されることが多いそうです。
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